瞳に炎を灯せ(後編)

訳の分からない「軟体系」の話と
「ASKA」「KOKIA」企画で話が3回飛んでしまいましたが、
とにかくまぁ続きです。

ちなみに前回までのあらすじ


充血用の目薬を差したときの刺すような痛み
ただごとではなさそうなことに3日かけてやっと気づいた前回。


まわりの人たちのたくさんの暖かい助言(別名:脅しとも言う)を受けて
病院へ行くことにしました。


充血して4日目は仕事の関係で行けませんでしたので
病院に行ったのは5日目の夕方でした。


何とか会社を定時に上がって いざ眼科へ


ちなみに僕が行く眼科は・・・
院長の趣味で可愛い看護婦ばかりを集めているという噂があり、
男にとっては大変な好奇心を
そして患者にとっては一抹の不安を感じさせるナイスな病院です。


病院に入って、まず受付で簡単な症状の説明を行います。
そして、初診の問診表を書いて待合室で診察を待ちます。




しばらくすると僕の名前が呼ばれました。


僕は診察室へと進みます。


でもどうやら診察をする前に
まずは目の検査を行うようです。


検査室で眼圧や視力など一通りの検査を済ませます。


そして、いよいよ診察室へ・・・。



部屋に入ると
待ち構えていた先生に挨拶をし、
そしていきなり僕は、
存分に充血っぷりをアピールしました。

「見てくださいよ!」と言わんばかりに(しかも何故か誇らしげに



先生は僕のアピールを冷静に一瞥したあと
先ほどの検査結果を見ます。

「目はしっかりと見えてるようだねぇ」


そして、僕の充血部分をスコープのようなもので覗き込んで
いよいよ本格的に診察開始です。









先生「ん!?」








先生、何か!?






先生は何かを見つけたようです。




・・・緊張が走ります。






デキモノ?


それとも


致命的な傷?






不安がよぎります。








先生は一言・・・


まつ毛があるねぇ」





へ!?・・今、何と?・・




「ちょっと取るから むこう向いてて」




え?・・あの・・先生?・・いったい・・どういう・・(オロオロ・・)



先生はピンセットのようなもので
僕の充血部分から一本のまつ毛を取り出します。



せ・・・先生?・・



「これが原因だねぇ」






つまりは・・

抜け落ちたまつ毛が眼球と瞼の間に入り込んで
眼球運動でこすれ、その刺激により充血を起こしていたのです。






そんなバカな・・

こんな簡単なことで・・・



まつ毛一本を取り除くだけという治療事実に
衝撃を受ける僕・・・


電化製品で言えば
テレビの液晶の映りが悪いと言って電気屋に持っていったら
実は画面が汚れていただけと同じようなもんです。
(タオルで拭いたら直ったと同じ)



何か、急に恥ずかしくなってきました。

結構、自分自身
この病気(?)に対して意気込みがあっただけに
何だか余計に恥ずかしい。


先生はおもむろに炎症止めの目薬を僕にさして
事務的に診察を終わらせようとします。




まずい!




このとき僕の中で
「このままでは終われない!」との
訳の分からない焦燥感が現れました。





ちょ、ちょっと先生



必死に話題を作ろうとする僕



実は最近目やにが酷くて、それで・・

「それはアレルギーです」


一蹴する先生。



予め何部もコピーしてあった
アレルギーの説明用紙を見ながら説明を受けます。


完全にマニュアル患者っぷりです。



結局、そのまま診察終了。


で、そのまま完治。






いや~

どうですか?

実に恐ろしいですね。


まつ毛一本でこんなに恐ろしい目に会うのです。


小さなほろこびでも大きな恥へとなってしまいます。
皆さんも恥をかかないように慎重に行動しましょう!(そっちかよ)



では、

この教訓を受けて
この言葉を皆さんの頭に叩き込んでおいて下さい。


「毛に用心 まつ毛一本 火事のもと」




ちなみにこの「まつ毛事件」は
心配して病院へ送り出してくれたまわりの方たちには一切伝えず
僕の心の宝石箱にそっと眠らせておきたいと思います。
(というか、とても言えません。)




=======

まつ毛で炎症のケースは結構あるようです。
アレルギーを緩和するためにも目はしっかりと洗うようにした方が良いようです。
何か異常を感じたら、迷わずにまず病院に行きましょう!
自分で判断せずに。それが一番です。
恥ずかしくなんてないよ!(説得力ゼロ)
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by dandelion_1212 | 2006-02-04 00:24 | 日記
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